平成20年7月10日発行 第41号
発行 杉小P協会長OB会 会長 二村好彦
OB会だより
第12回杉並区立小学校PTA広報紙コンクール
杉五小、区長賞を2年連続で受賞

あいさつする山田宏・区長  来賓、PTA関係者、OB会役員を含め、
80人以上が参列
 2月6日(水)、午前11時から、杉並区役所中棟5階、第3・第4委員会室で、平成19年度第12回杉並区立小学校PTA広報紙コンクールの表彰式が行われました。

  応募した35の広報紙の中から、今回、杉並第五小学校PTA広報紙「すぎご」が昨年度に続き、2年連続で最優秀賞・区長賞を受賞し、山田宏区長より、賞状と盾が授与されました
杉並第五小学校は若杉小と統合し、新校の天沼小に変わるため、今回の受賞した広報紙が「すぎご」の最終号でした。

 表彰式には、山田宏・区長をはじめ、井出隆安・教育長、横山えみ・区議会副議長、宮島盛隆・校長会会長、森部治行・副校長会会長、澤圭一郎・毎日新聞社とうきょう支局長など、選考に当たった関係機関の代表の方々のほか、来賓として大橋辰雄・杉小P協会長、井口玲子・同広報専門委員長をお迎えし、多くの広報委員関係者を含めて、80人以上が出席しました。

 また、今回も昨年同様、現・杉小P協広報専門委員会の方々が、会場設営と進行に参加協力してくださいました。関係者の皆様のご協力に対し、心より感謝申し上げます。
OB会会長賞を受賞した馬橋小PTA関係者と
 二村OB会会長

二村会長あいさつ:

       〜他区に例のないコンクール
     全国紙でも毎年、最優秀賞を受賞 
  広報紙展示室を設置して有効活用を
おかげさまで第12回を数え、干支で言えば丁度、一巡した。
3回ほどの小波はあったが、区教委はじめ皆様の協力でここまでこられた。

広報の方からのお礼や励ましの手紙を頂くことが継続の一番の励み。
区長賞、教育委員会賞、区議会議長賞、毎日新聞社賞などがあるのは他区に例がない自慢できるコンクールだ。

広報紙のレベルも上がり、ここ数年は、このコンクールで受賞した広報紙が全国紙の広報紙コンクールや全国のPTA広報紙コンクールでも毎年、最優秀賞や優秀賞を受賞している。

最後にお願いしたいことは、広報紙の有効活用について。
周年行事や毎年の学校行事の折、空き教室などにこれまで発行された広報紙を展示し、学校の歴史を広報紙を通じて表現してほしい。 
        ◇    ◇
OB会会長賞 馬橋小 「まばし」への
 二村OB会会長のコメント:
  
 いくら良い記事であっても読まれなければだめ。
読ませるは編集技術。
 キャッチコピーや紙面全体の作り方で、ついつい読みたくなる広報紙になっている。

山田区長あいさつ(要旨):
       〜広報は貴重
知らなければ行動に繋がらない
 
PTA活動の中でも広報活動は非常に貴重で大切なもの。松下電器の創業者である松下幸之助氏は第一線を退いた後でも広報本部長職は離れず目を光らせていたエピソードがある。

どんなに立派でいい活動でも、知らなければ行動に繋がらない。しかも正しく伝えなければならない。皆さんが努力し、広報で知らせて、情報を皆で共有することによって、多くの人にPTAに参加してもらえるように、そういう人たちの活動に繋がるようにPTAを盛り上げてほしい。

       ◇     ◇

 区長賞 杉並第五小学校広報紙
    「すぎご」へのコメント:


 子どもの将来を考え、保護者の視点から、問題意識を持って広範な取材活動を行い、客観的データを用いて分かりやすく記事にまとめた。
 最終号となったが、統合新校となっても、この勢いをかって、意欲に溢れた広報活動を続けてほしい。

井出隆安・教育長と
高井戸第三小PTA広報委員会メンバーと
      
井出隆安・教育長あいさつ
 
 手にとって眺められるアナログの良さが広報紙にはある。コンピューターは単独で作業できるが、広報紙作りは皆が協力し作業する中でとんでもないアイディアも生まれる。その集大成が広報紙。

 PTAの広報紙は「かくあるべし」と考えを押しつけるのではなく、学校について、「ああしたい、こうしたい、ああだった、こうだった」と書かれている。そういうことが読み手に一層、何かを伝えるのだろうと思う。

 入賞していても入賞を逃しても、作り続けること、関わり続けることが大事だと思う。
         ◇   ◇

  教育委員会賞 高井戸第三小広報紙
  「たかさん」へのコメント:

 これまで高三小の広報紙は賞を総なめしている。
 カラー印刷の多い中、モノクロ印刷の紙面に、作る側の自信を感じた。
横山えみ・区議会副議長あいさつ

 幼稚園のころと違って、小学校に上がると、なかなかPTA役員でもしないと学校の様子は分からない。広報紙の役割の大切さが分かる。皆さんの広報紙を読み、「見れば変わる、読めば動きたくなる」という思いがした。

あるフランスの考古学者によれば、クフ王のピラミッドはほかの多くの消滅したピラミッドのように奴隷が作ったのと異なり、学者や医者などの「後世に残そう」という強い意志の下に作られたと聞く。皆さんの広報紙を読み、学校の様子を伝えたいという意思を強く感じた。今後も子どもたちや学校にこられない保護者、先生たちのためにこれからも力を頂きたい。  

        ◇ ◇
区議会議長賞 若杉小学校広報紙
 「わかすぎ」へのコメント:


 統合新校になるため、今年度で最後という思いが伝わる紙面。
新しい歴史を作る一歩を踏み出して欲しい。
 
  横山えみ・区議会副議長と
     若杉小PTA広報代表

来賓として参列した
大橋辰雄・杉小P協会長(写真=左)と
 井口広報専門委員長(写真=右)
大橋辰雄・杉小P協会長あいさつ
 
 地道な活動ながら、PTA活動を外に知らせるのは広報しかない。紙面クリニックの先生の話で、「教育レベルが杉並は高い。他区では運動会というと運動会ばかりの紙面になるが、杉並ではいろいろ取り組んでいる」と言われた。

44校の連合体のP協として枠を取り払って杉並区の子どもたちのために取り組むための宣伝活動をし、一体感を作り上げる足がかりになるのが広報と考えている。入賞おめでとうございます。P協の広報委員会のみなさん、お手伝いありがとうございました。
校長会会長賞 沓掛小学校「くつかけ」への宮島盛隆・校長会会長(杉並第八小学校長)コメント:
 
 今、皆さんが知りたがっている情報、例えば、いつ来るか分からない震災やAEDを取り上げ、それを客観的に取材して広報紙に載せた。素晴らしいと思う。
 ぜひ、今後も学校がしなければいけないことなどを取り上げ広報紙に扱っていってほしい。

宮島・校長会会長と沓掛小PTA広報代表

森部・副校長会会長と高井戸小PTA広報代表
副校長会会長賞 高井戸小
「たかいど」への森部治行・副校長会会長のコメント:


 「伝えたい」という思いを強く感じる広報紙。
 内容に応じてレイアウトを変えたり、紙面の形を変えたり、アンケートを行い、それを丁寧に分析してまとめている。
今後も「伝えたい」という思いを第一に広報活動を続けてほしい。
毎日新聞社賞 桃井第二小学校
「桃友」へのコメント:


 広報紙に載った人の喜び、その気持ちを汲んで作っているといると感じた。

澤圭一郎・毎日新聞社とうきょう支局長と
 桃井第二小PTA広報代表
特別奨励賞授賞コメントは →こちら
奨励賞授賞コメントは    →こちら
表彰式の模様(アルバム)は →こちら
杉並区立小学校PTA広報紙コンクール 入賞校
賞の種別 学校名 広報紙名
最優秀賞 区長賞 杉並第五小学校 すぎご
優秀賞 教育委員会賞 高井戸第三小学校 たかさん
区議会議長賞 若杉小学校 わかすぎ
校長会会長賞 沓掛小学校 くつかけ
副校長会会長賞 高井戸小学校 たかいど
毎日新聞社賞 桃井第二小学校 桃友
OB会会長賞 馬橋小学校 まばし
  特別奨励賞 浜田山小学校 浜小だより
  奨励賞 (7 校) 杉並第八小学校 PTAのひろば
桃井第五小学校 ももご
桃井第四小学校 ももし
荻窪小学校 さくらそう
新泉小学校 しんせん
高井戸東小学校
済美小学校 済美小PTA新聞