平成22年2月12日発行 第44号
発行 杉小P協会長OB会 会長 二村好彦
OB会だより
つかけ」 が長賞を受賞
第14回広報紙コンクール表彰式   
平成22年2月8日(月)11時〜12時 区役所中棟6階第4会議室
*広報関係者の方へ:マウスの右クリックでPCに保存し、自校広報紙に使用してください。


山田宏区長と最優秀賞区長賞を授賞した沓掛小学校の関係者
沓掛小の土田校長先生(区長の右後ろ)もお祝いにかけつけてくれました。


来年度は区切りの年
第15回記念
皆勤賞を予定しています
 第14回杉並区立小学校PTA広報紙コンクール表彰式には、山田宏杉並区長、井出隆安教育長、富本卓区議会議長、倉澤昭校長会会長、川田忠副校長会会長、竹中拓実毎日新聞社東京支局長など、審査にあたられた方々と、毛塚尚明杉小P協会長、佐野英之広報専門委員長を来賓にお迎えし、PTA関係者、OB会員など、総勢87人が出席して行われました。  平成8年度に始めた広報紙コンクールも来年度は第15回という区切りを迎えます。これまで欠かさず応募されている学校は、ぜひ、来年度も続けて応募して皆勤賞を獲得してください。
 前回は、皆勤賞として、10校に対して、日本PTAの優秀広報紙集をプレゼントしました。次回は何を用意したら喜んでいただけるでしょうか。お楽しみに。

二村好彦・OB会会長あいさつ:

 区長はじめ区行政、教育関係者のトップの方々を迎え、第14回の広報紙コンクール表彰式を迎えることができた。
 杉並区の広報紙のレベルの高さは関係方面から注目を集めている。これも我々がサポートしたことが一翼を担ったと誇りに思う。

 昨今、家庭教育と学校教育が混同している時代。これを次なる視点にしていただければありがたい。

 また、インターネット、携帯電話の普及で、活字離れが進み、一般紙も苦しんでいる。PTA広報紙は仲間が作り仲間が読むので受け手がいる。
 今後も汗を流して広報紙を作っていただきたい。
 表彰式の模様 
 ※サムネイルをクリックすると大きな画像が表示されます
 ※このページの写真は自校PTA広報紙などに利用いただけます。
↑ご来賓の皆様
↑挨拶する山田区長 ↑毛塚現杉小P協会長
 ↑ 区長賞を受賞する沓掛小関係者
受賞校代表あいさつは、沓掛小の西村千賀さんにしていただきました。
 ↑教育委員会賞は杉二小の「杉二だより」が受賞

←富本卓・区議会議長と桃五小代表
 ↑校長会賞は桃三小↓   ↑今年度の応募数は34紙でした
副校長会長賞を受賞した井荻小代表と川田忠副校長会会長→
東海林校長先生も出席してくださいました!
↑校長会賞を受賞した和服姿の桃三小代表と倉澤校長先生、OB会役員の二人も加わって記念撮影しました。
日新聞社賞を受賞は
泉小PTA広報紙 「いずみ」

←竹中拓実・支局長と和泉小の代表
←OB会会長賞の高三小代表と授与者の二村OB会会長
 ←特別奨励賞を受賞した杉三小代表と
    吉橋・OB会役員
  奨励賞の5校PTA関係者と
  授与者の吉橋OB会役員↓

東田小

高井戸小

高二小

浜田山小
   高井戸東小
授賞コメント
最優秀賞 区長賞:(山田・区長)
沓掛小 「くつかけ」
PTAとしての高い姿勢に感心
 子どもの色々な課題をPTAとして解決していこうという高い姿勢に感心した。一般紙として売ってもよいのでは。PTAも学校経営に参加している姿勢を評価。
優秀賞 教育委員会賞:(井出・教育長)
杉並第二小 「杉二だより」
まとまりのよい女性的センスの広報
 プロのエディターがついているのではないかと思うほど洗練されている。「たった一日のレストラン」という見出しで、記事を読むと、たった一日がとてもすてきな一日になっている。主張があり、夢があり、読む人に届き、思いが伝わる満足感があると思う。杉二といえば広報というプレッシャーを感じないで今後もやってください。 

山田宏・杉並区長 あいさつ(要旨)
 
 学校と保護者の距離感が広がってきている気がする。不況の中、共働き家庭が多くなり、学校に子どもを任せきりになりがち。この距離感をどう埋めるかが大きな問題。
 広報は、ただ伝えるだけでなく、見出しなどを工夫し、読んでもらい興味を持ってもらうことで、距離感を埋めることが必要。
 学校がいかに良いことをしてもそれが伝わらなければ虚しい。学校がやれば宣伝めいてしまう。皆さんが伝えることは意義あること。
 ぜひ、学校のため、子どものために努力してほしい。
井出隆安・教育長 あいさつ(要旨)
 
 広報紙を楽しみにして、必ず全紙をファイルして書棚にさしてある。仕事を進めて行く上でのヒントが沢山書かれている。現場(学校)をどう支援して行くか、広報紙で勇気づけられる。特に最近の広報紙はこうしたい、ああしたいという主張がはっきりしている。この点を学校も大いに学ぶべき。どの広報紙も作っている人の意気込み、顔が見えてくる。受賞しなかったところも落胆せず今後もよい広報紙を作ってほしい。
富本卓・区議会議長 あいさつ(要旨)
 
 これからはコミュニティーを作るよりもつなげていくことが大事と思う。多様な人のいる所で、どうつなげるかは行政含め他の分野でも大切。
 杉並では、地域通貨を作ろうとしているが、広報紙などの媒体はその重要なツールであり、伝える情報だけでなく、心意気、愛が中に詰まっていることが大事。
 写真、見出しなど、議員の広報紙もPTA広報紙に学ぶべき。受賞を逃したところも僅差だったと思う。

毛塚尚明・杉小P協会長 あいさつ
(要旨)
 
 広報紙はそのPTAの顔。保護者が楽しくなる、学校に来たくなるという思いにする広報部の腕に期待している。各校の広報紙を読ませていただいているが、楽しい地域の祭りを載せたり工夫されているので、勉強になる。
優秀賞 校長会会長賞:(倉澤・校長)
桃三小 「桃三だより」
父親の切り口
優秀賞 区議会議長賞:(富本卓・区議会議長)
桃五小 「桃五」
データが豊富
 「つかみ=表紙」がよい。データが豊富で、客観的にとらえて、見やすくまとめられていた点が良かった。
 区の課題、学校の課題など、保護者にわかりにくい部分をしっかり伝えている。視点が違うと思ったのは、父親の切り口があったからだろう。
優秀賞 副校長会会長賞:(川田・副校長)
井荻小 「いおぎ」
温かな雰囲気が伝わる
優秀賞 毎日新聞社賞
(竹中・毎日新聞社東京支局長)
和泉小 「いずみ」
レベルの高さにおどろいた
 写真がスッキリしている。
グラフを使ったり、対談形式で読みやすい形でまとめられていた。
 上野選手が登場するなど、内部だけで読む文ではない。レベルの高さに驚いた。
3つの点が良かった:
@レイアウトが工夫され読みやすかった点。
A文章表現の工夫が読者を引きつけた
Bどの人の写真も表情が自然体である。撮る人と撮られる人との関係が現れている。学校の温かな雰囲気が伝わってきた。
 
優秀賞 OB会会長賞:(二村OB会会長)
高三小 「たかさん」
テーマ決めて徹底編集
受賞校代表あいさつ
沓掛小広報部長 西村千賀さん
 平成15年度から連続区長賞を受賞した前任者からの重みを背負いながら毎年入賞していることに感謝したい。
 手に取って読む気にさせるのは広報紙の顔である表紙。この表紙の素晴らしさは言うまでもない。全て全面の白黒写真で、保護者にはこれを子どもが家に持ち帰れば、広報紙であるとすぐに分かる。
 先生紹介の写真の表情は全てが笑顔。にっこり笑顔の丸いマークを利用して、笑顔でない顔も笑顔に見える工夫がされている。
 「子どもの居場所」特集で、子どもたちによる座談会を行っている。印象的なのは、子どもにとって居心地のよい場所として学校と家庭、両方を挙げていること。さらに、学校での問題を家庭で親に話すより、子どもたちが自分の力で解決しようとしていると話していることだ。
 
 本日は区長賞という名誉ある賞を受賞し、大変嬉しく思っています。広報紙を通してみんなの気持ちを少しでも伝えられればと、足を使い、自分の言葉で伝えようと一年間頑張ってきました。
 この仕事を引き受けた時、以前からの慣習などを置いて、自分たちの思いでやっていけばよいという全部長さんのアドバイスをもらい、やってきました。
先生方地域の皆様に感謝しています。
一年間ありがとうございました。
奨励賞 授賞コメント
 東田小 「ひがした」

 「ありがとう10周年 東田小サマーキャンプ」は、16ページに及ぶ、カラー刷りのグラビア風小冊子に仕上っています。大災害時に避難所になる学校は地域の中で重要な場所であり、そのためにも日頃の地域と学校、保護者のネットワーク作りは大切です。
 そのネットワーク作りにキャンプが大きな役割を果たしていることがわかります。過去の創設期から、発展期、現在に至るまでの苦労などを代々の実行委員長さんなどを取材して記し、保存版として大切にされる作品になりました。
 高井戸小 「たかいど」

 新年度始まってまだ間もない5月に発行された194号は、見開き1面が教職員の紹介ページ。それぞれの子どもの頃の夢と理由を読みやすくまとめています。 また、校長先生、PTA執行部、子どもたちのクラブやPTAサークルの紹介もコンパクトに無駄のない紙面使いでうまく仕上げました。
 12月発行の197号では、2011年からの小学校で始まる英語教育をとりあげ、様々な疑問点について校長先生や担当の先生方にインタビューした内容を4ページにわたって詳しく掲載しています。タイムリーな企画ですね。
高井戸第二小 「もちの木」

 昨年度3月発行の第4号は、12ページにわたる力作。 特集「ゲストティーチャーをお迎えして」は 6年生対象のキャリア教育の様子を取材しています。ニュース性のある内容であり、記録としても貴重です。

 今年度第1号の教職員の紹介号は各担当ごと、学年ごとに分けられて、とてもわかりやすいレイアウトです。写真の笑顔もいいですね。
 12月発行の第3号の「給食室のぞき見隊参上!!」は、見開きページを上手に利用して、給食が出来上がるまでを写真と説明で分かりやすく記事にまとめています。
浜田山小 「浜小だより」

 
今年度の表紙のデザインは斬新です。7月発行の今年度第1号では、夏休みを前に、区立科学館へ自由研究について取材したり、親子のコミュニケーションについてスクールカウンセラーの先生に話を聞きました。
 12月発行の第2号では、この年度に始まった浜小の英語教育について、担当の先生とネイティブの先生にインタビューして、Q&Aにまとめており、タイムリーな企画です。 さらに、見開きでは、子どもたちにお小遣いと携帯電話についてのアンケート調査結果を掲載。
 カラーグラフでわかりやすくまとめられています。 携帯電話に対する保護者の容認傾向が見られることなど、結果分析も興味深いものです。 非常に有意義な調査活動と言えるでしょう。
高井戸東小 「風」

 毎号特集を組み、アンケート調査を行ったり、関係者にインタビューして、ぎっしり内容のつまった紙面作りを行っています。
真面目な企画が多く、広報委員会としての取り組み姿勢に好感が持たれます。
 表紙は、どの号も一貫性と統一性があり、写真も素晴らしいく、非常に魅力ある表紙です。