平成27年2月11日発行 第53号
発行 杉小P協会長OB会 会長 二村好彦
OB会だより
    第19回広報紙コンクール   
   おめでとう!  
最優秀賞
 (区長賞)=桃四小
PTA広報紙「ももし」
 平成27年2月10日(火)、区役所6階第4会議室で、第19回杉並区立小学校PTA広報紙コンクールの表彰式が開かれました。今回の応募総数は34校。1月7日に1次審査が行われ、その後の2次審査を経て、最終的に最優秀賞1校、優秀賞6校、特別奨励賞1校、奨励賞7校が選ばれました。最優秀賞の区長賞には桃四小が選ばれ、和久井義久・学校教育担当部長(区長代理)から賞状と盾が授与されました。桃四小の区長賞受賞は平成10年度と今年度で2回目。分区別に見ると、第4、第6分区が強く、毎年度3,4校が入賞しています。
区長賞を受賞した桃四小PTA広報代表者と授与者の
 和久井義久・(区長代理)学校教育担当部長
  表彰式には、審査を担当した教育委員会から井出隆安教育長、和久井義久学校教育担当部長(区長代理)、斉藤常男区議会議長、末永弘校長会会長、松田剛匡副校長会会長、山田大輔毎日新聞社とうきょう支局長、青木則昭学校支援課長ほか、OB会役員、区立小学校PTA広報関係者など、合わせて60人が参列しました。
和久井義久学校教育担当部長(区長代理)
あいさつ

「質の高さに驚いた」
今回は私も審査に参加し、レイアウトの工夫や内容の高さに驚いた。全国入賞も、この質なら当然と感じた。日頃の皆さんの努力と、家庭・学校・地域を連携する役割を果たしていることに対して感謝する。
二村好彦・OB会会長あいさつ
    「他区にはない賞の数々」
 お蔭様で広報紙コンクールは19回を重ね、今年も多くの来賓においでいただいた。区長賞、区議会議長賞、校長会会長賞、副校長会会長賞、毎日新聞社賞などの賞を設けているのは他区にはないこと。このコンクールの入賞紙が一般のコンクールでも、毎年のように入賞し、最優秀賞などを受賞していることが誇り。これからも学校のあるべき姿、保護者の姿を伝えていってほしい。
井出隆安教育長あいさつ
  「いつも楽しみ」
 広報活動は机やパソコンに向かってする、他とは少し違う活動。いろいろな工夫をして、皆にわかってもらい、仕事をとおして知り合うことは大事。PTA広報をいつもとても楽しみにしている。
斉藤常男区議会議長あいさつ
「レベルが高い」


 他区と比べてレベルが高い。子どもの頃は記者になりたかった。
 どういう紙面を作るのか、来年は優勝するつもりで努力してください。

宮内康子杉小P協会長あいさつ
   「表彰は励み」

 
 子どもたちが表彰されて喜ぶのと同じで、大人もまた、表彰されると、「よし、また頑張ろう」と思うもの。来年は20回で特別賞もあると聞く。来年もよい広報紙を作ることに、ぜひ、つなげていってほしい。
平成26年度(第19回)  
杉並区立小学校PTA広報紙コンクール受賞校
賞の種別 学校名 広報紙名
最優秀賞 区長賞 桃井第四小 ももし
教育委員会賞 杉並第一小 杉友(さんゆう)
区議会議長賞 高井戸小 たかいど
校長会会長賞 井荻小 いおぎ
副校長会会長賞 沓掛小 くつかけ
毎日新聞社賞 高井戸第三小 たかさん
OB会会長賞 浜田山小 浜小だより
特別奨励賞(子ども未来委員会) 済美養護学校 いちょう
奨励賞(7校) 杉並第八小 PTAのひろば
東田小 ひがした
桃三小 桃三だより
荻窪小 さくらそう
永福小 けやき通信
高井戸東小
堀之内小 ほりのうち
授賞式
最優秀賞 区長賞授与コメント
和久井学校教育担当部長(区長代理)

桃四の広報紙は学校紹介の定番を学校のレイアウトに沿って紹介している。
支援本部や英語授業など、学校の力を入れていることに力を入れていることを評価。
どの広報もよくて、甲乙付けがたかった。
 
桃四小PTA広報代表と授与者の和久井義久・学校教育担当部長
優秀賞 教育委員会賞授与コメン
(井出隆安教育長)

第1号は大体定番で難しい。
土曜授業をとおしてこれからどうやっていくかを校長にインタビューしている。
この点にチャレンジを感じた。
難点を言えば、文字が多いので、ぐっと我慢し、さらりと書くともっとよくなると思う。

 
杉並第一小のPTA広報代表と井出隆安教育長
優秀賞 区議会議長賞授与コメント
(斉藤常男区議会議長)

写真、記事に子どもの目線でアングルを構えていると感じた。
色彩が豊かで、どこを読めばよいか、ポイントがつけてあり、見やすいことを評価した。

 
高井戸小PTA広報代表と斉藤常男区議会議長


優秀賞 校長会会長賞授与コメント
(末永弘校長会会長)

目は口ほどにものを言う。写真を見れば子どもの気持ちが伝わってくる。
何を訴えたいのわかる。
「おしえて」をテーマに保護者のニーズに応えて、子どもも大人も楽しめる広報と感じた。

 
井荻小PTA広報代表と末永弘校長会会長

優秀賞 副校長会会長賞授与コメント
(松田剛匡副校長会会長)
学校、先生、PTA子どものことがよくわかること、PTAのこともしっかり載せられていること、
そして、沓掛のPTAの方しかできないことが載っているのが素晴らしいと思った。

 
沓掛小PTA広報代表と松田剛匡副校長会長

優秀賞 毎日新聞社賞授与コメント
(山田大輔毎日新聞社とうきょう支局長)

どれを選ぶか悩んだ。高三は毎回アンケートをしている。聞いて初めてわかることがある。
寄稿も、「僕の私のすごいところ」など、テーマの切り口が挑戦的で、目新しさを感じた。
「育む」温かく見守るという方向で統一されているところがすごい。

 
高井戸第三小PTA広報代表と山田大輔毎日新聞社とうきょう支局長

優秀賞 OB会会長賞授与コメント
(二村好彦OB会会長))
表紙には、毎号、今年一年のテーマと、校章が入れてある。
ちなみに、エントリーされた34校中、校章を入れているのは8校あった。
運動会の表紙写真には保護者が鈴なりで、生徒も多いことがわかる。
後方から写された写真や幻想的な表紙の写真から、プロがいるのかなと思った。

 
浜田山小PTA広報代表と二村好彦OB会会長

特別奨励賞授与コメント
(吉橋正美・杉並子ども未来委員会代表))

平成26年3月号では、創立35周年スペシャルインタビューと題し、
学校の過去、現在、未来について、初代校長と現校長の対談を企画。
お二人の人柄や教育に対する熱意の伝わる内容で、記念号として、価値あるものになっている。
また、今年度第1号の教職員紹介の定番も、座右の銘を笑顔いっぱいの写真とともに紹介し、
明るい楽しい広報紙に出来上がった。

 
済美養護学校広報代表と吉橋正美杉並子ども未来委員会代表
奨励賞 (7校)

奨励賞の7校代表には、吉橋・子ども未来委員会代表から、一人ずつ賞状が手渡されました。
授与コメントはこちら
↑東田小PTA広報代表 ↑杉並第八小PTA広報代表
↑高井戸東小PTA代表 ↑桃井第三小PTA広報代表と
末永弘・桃三小校長(校長会会長)
↑永福小PTA広報代表 ↑荻窪小PTA広報代表
←堀之内小PTA広報代表
受賞者を代表あいさつ
 
(桃四小PTA広報部長の畠山千種さん)
  部員全員で頑張ってきた成果がこのような形で報われて嬉しい。まず、保護者に興味を持ってもらうことが一番だが、まず、初めに手にする子どもが持って帰りたくなるような広報紙を目的に、議論を重ね、テーマを決め、担当を決めた。
 自分たちが知りたいことを知り、知ることでますます楽しくなるというよいサイクルになった。「藍が感じられる広報」「この写真いいね」などの声が聞かれて嬉しかった。
 難しいテーマで子どもには理解できなかったこともあるだろうが、たくさんの大人が係わってくれていると思ってくれれば嬉しい。今、3号紙を作っているところ。平成26年度の「ももし」を1号から3号並べて読んでほしい。
講評  

↑講評する山田大輔氏   
 「レベルの高さに驚いた」(山田大輔・毎日新聞社とうきょう支局長)

 あまりにもレベルが高くて驚いた。いずれ劣らぬレイアウトのレベルの高さで、写真については、最近は子どもの顔は撮ってはいけない等とむずかしいことがあるが、ここまでレベルアップしてレイアウトするのは大変だろうと思う。
 社内の書籍担当の人に見せたら、「これはプロだよ」と言った。紙の使い方一つとってもベテランのにおいがすると。
 学校行事をフォーカスする時、PTAからの目線での切り口、立場の違いを意識してやると、出来栄えが違ってくるし、文字や言葉の選び方一つで、より真意が伝わったりする。何を訴え、何をしていくか、どこを切り口に訴えるか、にじませるか。それがあれば広報はよくなっていく。興味を持ってもらうのはとても重要。毎日新聞は2月12日付けで創刊から5万号に達する。伝統があるから、変えにくい、変えにくいが、変えたいというせめぎあいがある。
いろいろ各校の広報を読ませていただいて楽しませてもらった。